アシナガバチに刺された時の対処法!痛みや症状は?

怖い蜂といえば皆さんはどのような蜂を思い浮かべますか、私の場合は真っ先にスズメバチを思い浮かべてしまいます。

実は8月に2回も蜂に刺されてしまったのですが、スズメバチとは違い小さな蜂だったので、初めはさほど心配していませんでした。

しかし2回目に刺された時は左腕を2箇所 刺されて、痛みや腫れも1回目より酷く感じたので、少し心配になり刺された蜂について色々と調べてみました。

調べてわかったことですが、スズメバチ以外でも刺されると 激しい痛みや強力な毒を持った蜂がいることが分かりました。

そこで今回は私が刺された蜂、フタモンアシナガバチに刺された時の痛みや症状、対処法などを紹介します。

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アシナガバチに刺された時の対処法!口で毒を吸い出すのはダメ?

1.刺された場所から離れる

刺されたということは、ほとんどの場合その付近に巣があるので、まずはじめにその場から離れることです。

ここで注意したいのは、すでにアシナガバチは攻撃態勢に入っているので、大きな声や音を立てて刺激しないことが重要です。

2.傷口を洗い流す

近くに水道水がある場合には、刺された傷口を流水で洗い流す。

水道がない場合には、ペットボトルの水などがあれば、それで洗い流しても良いでしょう。

3.毒の吸出し

よく映画などで毒蛇にかまれると口で毒を吸い出したりしていますが、、実際には口で毒を吸いだす行為はオススメできません。

その理由として、虫歯や口内炎などの傷がある場合には、そこから毒がまわったり、口内のバイ菌が傷口から入り感染症を起こす可能性があります。

今回このような事を全く知らなかった私は、刺されてすぐに口で毒を吸いだしてしまいました。

この時点ではこれが正しい対処法だと思い込んでいたので…

では、吸出しが出来ない場合には、どのように対処すれば良いのでしょう?

水道がある場合には、刺された周囲を強くつまんで毒を絞り出して洗い流すことです。

また、今後このようなことが起こった時に頼りになるのが、ポイズンリムーバー のような毒を吸引できる応急用毒吸取り器です。

アウトドアやハイキングなど蜂が生息する恐れのある所へ行く場合には、普段から携帯していると良いでしょう。


あくまでも応急用なので処置が済んだら、アレルギーによるアナフィラキシーショックを起こす可能性もあるので、早めに病院へ行き診察してもらいましょう。

小さな子供や普段から何らかのアレルギー症状が出ている方などは、特に注意が必要で、刺された場合には少し様子を見てからなどと考えずに、スグに病院に行き適切な処置をしてもらいましょう。

アシナガバチに刺された時の痛みと症状!

正直なところ、スズメバチには気を付けなければいけないことは知っていましたが、アシナガバチはそこまで気をつけなくても大丈夫だと自分の中で勝手に思い込んでいました。

しかし蜂について色々調べてみるとアシナガバチもスズメバチに匹敵した痛みがあること、また毒性が強いこともわかったのです。

一口にアシナガバチと言っても日本では11種が確認されているそうで、そのなかで私が刺されたアシナガバチは画像で確認したところフタモンアシナガバチだと分りました。

フタモンアシナガバチの他にも被害報告の多いアシナガバチとしては、攻撃性が強いキアシナガバチ・やや攻撃性が強いセグロアシナガバチがいます。


キアシナガバチとセグロアシナガバチに関してはアシナガバチの中でも強い毒を持っており刺された時の痛さもハンパじゃないそうです。

この三種類の中ではフタモンアシナガバチが1番攻撃性が弱く大人しい性格です。

フタモンアシナガバチはスズメバチや大型のアシナガバチに比べれば刺されたときの症状は軽いですが、何度も刺されたり一度に数箇所刺されたりするとアナフィラキシーショックで亡くなることもあるので注意が必要です!

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痛みと症状

フタモンアシナガバチは攻撃性が弱く大人しい性格とのことですが、刺された時はかなり痛かったです。

2回目は手首のくるぶしの辺りと肘の辺りの2ヶ所を刺されたけど、肘の辺りよりての手首のほうが痛みが酷くて、刺された次の日にはくるぶし側の肘までの間が赤く腫れ熱を持った状態になってしまいました。

写真では分りにくいですが、左の腕がかなり腫れてしまい普段着けている腕時計ができないくらいでした。

1回目刺された時は左の肩辺りで痛みはありましたが、今回のように腫れが酷く熱を持った状態にはなりませんでした。

これは個人の感想ですが、刺された箇所によって痛みの感じ方や腫れ具合も違うように思いました。

また、痛みの感じですが腫れているところを押さえると、打ち身であざが出来た時のような痛みで、刺された日の夜と次の日が1番痛かったです。

3日目には少しずつ腫れや痛みもひいて楽になりました。

フタモンアシナガバチの特徴

体長は14~18mmほどでアシナガバチの中では小型で、全体に黒く腹の辺りに黄色い斑紋があります。

8月に入ると働き蜂の活動も活発になってくるので、刺される危険が多くなります。

ちなみに私が刺された時の状況は、2回とも玄関の扉を閉めて歩き出したときに刺され、その時の服装は黒のTシャツに短パンでした。

よく蜂は黒い物を攻撃すると言われていますが、2回目に刺されたときは白のTシャツを着たカミさんも一緒だったのですが、刺されたのは黒のTシャツを着ていた私だけでした。

やはり蜂は黒い物を攻撃するって言うのは本当なんですね!

フタモンアシナガバチは越冬した女王蜂が4月ぐらいから巣作りを始め、6月頃まで単独で巣作りを行います。

5月になると働き 蜂が羽化しはじめ、その後は働き蜂が巣を大きくしていき、夏が終わりに近づく頃には新しい女王蜂とオス蜂が生まれます 。

10月から11月になってくると飛んでいるのは雄蜂がほとんどで、雄蜂の場合は刺される心配はありません。

その後女王蜂とオスは交尾をし、11月を過ぎた頃になると全ての蜂は死んでしまいますが、女王蜂は来年の新たな巣作りのために越冬に入ります。

巣を作る場所は家の軒下や庭木の枝、これ以外にも様々な場所に巣を作ります。

私の家の場合は、電気メーターの下

外に置いてあった脚立・勝手口の庇・ベランダの屋根など色々なところに巣があり、今年は特に巣が多いように思いました。

また、こんな所にも…

少し見えにくいと思いますが、隣の工事現場使われている配管の中にも

家の軒先などであれば分りやすいのですが、このような所にも巣を作るので知らずに近づいて刺されてしまう危険もあるのです。

おわりに

今回はアシナガバチの中でもフタモンアシナガバチについて、対処法や実際に私が刺された時の痛みや症状、また特徴などを紹介させていただきました。

蜂に刺された時の対処法を知ることも重要ですが、蜂にも多くの種類がいるので、万が一対処法が分らないときにはアナフィラキシーショックを起こす危険性もあるので、躊躇せず119番で消防署に連絡し、状況を伝え救急車の要請をしたほうがよいでしょう。

今回、私も蜂について調べたことで、いろいろと勉強させていただきました。もし次に刺されると3回目なので、自分勝手な判断はせず、出来る範囲の応急処置をしてスグに病院で適切な処置をしてもらおうと思います。

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