2月14日はバレンタインデー
世の中の男性女性がそわそわする1日でもありますが、
最近では「女性から意中の男性や恋人へ」という形だけでなく
普段からお世話になっている人への感謝の気持ちを込めて贈り物をするのも一般的になってきました。
今回はそんなバレンタインに、孫からおじいちゃんに宛てたバレンタインのメッセージカードの文例をご紹介していきます。
バレンタインに日頃の気持ちをメッセージで伝えよう!
バレンタインといったら「チョコ」が定番になっていますが、もうひと手間加えてメッセージカードを添えるのも相手に気持ちが伝わる方法です。
日頃お世話になっている大好きなおじいちゃんに、
今は実家を離れて疎遠になってしまったけど小さい頃からお世話になった大好きなおじいちゃんに、
バレンタインに孫からおじいちゃんにメッセージカードを添えて贈り物をするととても喜んでくれますよ。
おじいちゃんへバレンタインメッセージを書くときのポイント
おじいちゃんへバレンタインメッセージを書くときのポイントをご紹介します。
抑えたいポイントはたったのふたつ!
健康面に関するメッセージ
日頃の感謝を込めたメッセージ
この二つさえ盛り込んでしまえば、あとはあなたのおじいちゃんへの思いを素直に書けばいいだけです。
バレンタインと聞くと、恋人同士などの恋愛イベントと捉えがちです。
そう考えると「孫からおじいちゃんに愛の告白…?えっ…?」となってしまいますが、最近ではバレンタインは恋愛のみに関するイベントではなくなってきています。
日頃お世話になっている人へのお礼を込めて贈り物をするイベント。
そう考えると、孫からおじいちゃんへのメッセージもすらすら湧いてきますよね。
おじいちゃんが喜ぶバレンタインのメッセージカード文例
それでは、実際に孫からおじいちゃんに宛てるメッセージカードの文例をいくつかご紹介しましょう。
一緒に暮らす小さな子供からおじいちゃんへ
かぜをひかないように、ずっとげんきでいてね。
まだ小さな子供の場合は、そこまで長い文章も書けないかもしれません。
ですがおじいちゃんにとっては、小さな孫からバレンタインにメッセージカードをもらうなんてこれほど嬉しいことはないのです。
それだけおじいちゃんは孫LOVEです!
お父さんやお母さんがメッセージカード作りを少し手伝ってあげましょう。
離れて暮らす小さな子供からおじいちゃんへ
またいっしょにあそんでね。
離れて暮らす小さな子供がおじいちゃんにメッセージカードを贈るのもいいでしょう。
その場合はお正月やお盆など、おじいちゃんと一緒に暮らした日のことを書いてあげるようにするとおじいちゃんも喜ぶでしょう。
一緒に暮らす学生からおじいちゃんへ
おじいちゃんが作ってくれる野菜、いつも美味しいなって思いながら食べてるよ!
私もおじいちゃんの畑仕事に負けないように勉強も部活も頑張ります。
いつまでも長生きしてね。
いつもありがとう。
一緒に暮らす場合は特に日頃の感謝を文字にしてしっかりと伝えたいですね。
離れて暮らす学生からおじいちゃんへ
私は最近部活動でレギュラーになれて、毎日大変だけど充実した日々を過ごしています。
いつかおじいちゃんにも試合を見に来てほしいな。
今年もお盆には実家に帰るとお父さんも言っているので、おじいちゃんも健康に気を付けて元気でね!
離れていても孫は孫!
どうしても離れていると普段の孫の様子が分からないので、おじいちゃんはちょっぴり寂しいのです。
だから離れて暮らす学生からおじいちゃんへメッセージを贈るときは、普段の学校生活の様子なども少し織り交ぜて書くといいでしょう。
一緒に暮らす成人女性からおじいちゃんへ
この前仕事で失敗したとき、おじいちゃんにもらった栄養剤を飲んだら元気になりました(笑)
昔からおじいちゃんは、私が落ち込んでいると食べ物をくれたりして励ましてくれたよね。
私もおじいちゃんが落ち込んでいたら、なにか美味しいものを作ってあげるよ。
だから、これからも長生きしてね。
私もお仕事頑張ります。
いつもありがとう。
成人女性にもなると昔からのおじいちゃんとの思い出もたくさんありますよね。
そんな思い出を振り返って感謝の気持ちなどを伝えるといいでしょう。
離れて暮らす成人女性からおじいちゃんへ
お久しぶりです。
なかなかお盆や年末に帰省できなくてごめんね。
私もおじいちゃんに会いたいとは思っているけど、なかなか仕事の予定があいません。
今年は頑張っておじいちゃんに会えるように、お仕事頑張るね!
おじいちゃんもあまり無理をして体を壊さないように気を付けてください。
成人女性になると実家などに帰省する回数も仕事などの関係で少なくなりがちです。
より一層メッセージで気持ちを伝えてあげたいですね。
離れて暮らしている場合は、メッセージカードと一緒に自分が移っている写真、旅行のときに撮ったものや会社の入社式で撮ったものを一枚贈ってあげるとおじいちゃんも喜ぶでしょう。
その写真は、きっとおじいちゃんの宝物になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介したのはあくまで文例です。
大切なのは、あなたのおじいちゃんに対する気持ちです。
文例を参考にして、あなた自身の言葉でおじいちゃんにメッセージを贈ってあげてみてくださいね。