手がかゆい原因は手のひらや指にできた水泡のせい?

kayumi04
手のかゆみが気になり、気がつくと水泡が発生していることがあります。

小さい、大きい、少ない、多い、人によって水泡の出かたには違いがあるでしょうが、なぜ手のかゆみが起こるのか、水泡ができるのか原因を解説するとともに、水泡の処置に関する情報も掲載しておりますので、参考情報としてお役立ていただければ幸いです。

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手がかゆい主な原因は?

手のかゆみの症状が引き起こされるようになった場合、考えられる原因は複数あります。

皮膚疾患であることが多く、主なものとしては手湿疹(てしっしん)、手白癬(てはくせん)、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)、アレルギー性接触皮膚炎(あれるぎーせいせっしょくひふえん)を挙げることができます。

手湿疹は水仕事をする人が多く主婦失神(しゅふしっしん)とも呼ばれます。

見た目には赤くなったり、水ぶくれができたりするほか、ひどい場合には皮膚に亀裂が入ったり皮がむけたりします。

手白癬は白くかたいかさぶた状のものが発生したり、水ぶくれができたりします。
かびの一種の白癬菌が原因となる、手の水虫です。

掌蹠膿疱症は小さい水ぶくれや膿がたまった発疹、赤みが特徴で、汗疱状湿疹は小さい水ぶくれが発生します。

両方とも原因は明らかになっていませんが、掌蹠膿疱症は慢性扁桃腺炎、歯槽膿漏、蓄膿症、中耳炎、金属アレルギー、喫煙が、汗疱状湿疹は汗が関係していると考えられています。

そしてアレルギー性皮膚炎ですが、アレルギー物質と接触することで引き起こされます。

皮膚が赤くなったり、直径1cm以下の皮膚の隆起(丘疹、きゅうしん)が出たりするほか、ひどいただれ、水ぶくれ、腫れなどの症状が起こることもあるのが特徴です。

手のひらや指にできた水泡!まさか水虫じゃないよね?

水泡はすいほうと読み、一般的に水ぶくれと呼ばれている症状です。

水虫かどうかに関してですが、基本的に原因となるかびの一種の白癬菌は高温多湿の環境を好みます。

靴を履くと蒸れることがあり、白癬菌が繁殖し感染、発症しますが、手は足とは違い素手のことが多いため、白癬菌が大好きな蒸れる環境はできにくいです。

そのため手の水虫はあまり多くありませんが、白癬菌に感染し、水虫を発症した足に、お風呂やトイレのマットに手で直接触れた場合に起こることがあります。

したがって、水泡ができた場合には水虫が原因になっていることもなくはない話です。

しかしながら、上記のように手のかゆみを起こす多くの皮膚トラブルには水泡の症状が起こり得ます。

このため、水虫とすぐに決めつけてしまうのは良くありません。原因を特定するためには、まずは皮膚科に行ってみることが大切です。

検査を受けると何の皮膚疾患なのかが分かりますし、原因に合った外用薬や内服薬を使った治療がはじめられます。

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ブツブツ水泡を治すには?

たとえば水虫で水ぶくれができた場合、小豆大にまでなった場合には原因菌が増している疑いがあります。

この場合にはほかの疾患を招くリスクがないとはいえないため、患部と針を消毒した上で1ヶ所だけ穴をあけます。

あとはまた患部を消毒したあとガーゼを当て、傷口がなくなるまで毎日ガーゼを新しいものに取り替えつつ様子をみましょう。

ちなみにですが、水ぶくれが小さい場合には潰さないほうが良いです。

水虫を発症しているところは悪い菌が入り込みやすく、水ぶくれを潰して穴をあけるとかえって炎症をひどくする危険性があります。

なお、これは水虫の場合のことであり、別の皮膚疾患などで水ぶくれができている場合、症状をひどくしてしまう恐れがあります。

そのため、基本的には自己判断で潰さず、医療機関で対処してもらう方法を選択したほうが良いでしょう。

まとめ

かゆみや水泡の原因となる皮膚疾患の種類は複数あり、自己判断は難しいです。

水泡も自己処理した結果、症状を悪化させる恐れがあるため、悩みを解決するために肝心なのはやはり医療機関で受診することといえるでしょう。

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