親知らず抜歯後の食事は麻酔が切れるまでは要注意!

dental01

親知らずがあることがわかり、抜くことになった場合、抜歯後の食事のことを気にする人は多いです。

歯を抜いた経験がある方はご存知でしょうが、個人差はあるものの、ある程度の期間は食事で不便な思いをすることになりますし、なにかと気を遣わなくてはいけません。

食事の摂りかたしだいでは、抜歯した箇所に悪影響を及ぼすことにもなりかねません。

ここでは親知らずを抜いたあとの食事のタイミング、食事を摂る際の注意点、おすすめの食事についてまとめていますので、参考情報としてお役立ていただければ幸いです。

スポンサーリンク

親知らず抜歯後の食事は大丈夫?

親知らずを抜いたあとの食事は、すっかり血が止まっていれば摂っても問題ありません。この状態であれば、約30分間が経っていれば食事を摂ることができます。

ただし、麻酔は短い人で1時間、長い人で3時間効いていますので、複数のことに注意しなければいけません。

基本的なこととして、お酒は抜歯をした当日は避けます。飲酒をすることで出血の止まりや傷の回復が阻害されてしまうためです。

抜歯後の食事は麻酔が切れるまでは要注意!やけどの危険も?

麻酔が切れるまでのあいだ、感覚がマヒした状態になっていることはほとんどの方がご存知でしょう。刺激に対して鈍感になっているわけですが、口のなかの温度がわかりません。

そのため、熱い飲食物を熱いと知らずに摂ってしまうと、やけどをしてしまう恐れがあります。

しっかりとやけどしない程度に冷めているか確認した上で飲食物を摂るか、感覚が戻るまでは無理に熱いものを摂らないようにすることが大切です。

また、親知らずを抜いて麻酔が効いているあいだは頬の内側の肉やくちびるを噛んで傷付けてしまいやすい状態です。

したがって、いつもに比べ意識してゆっくりと、少しずつ食事を摂ることも大切ですし、硬い食べ物も抜歯した横の歯に負担がかかり、傷口が開くリスクがあるほか、噛む強さの加減や噛む場所がわからず頬の内側、くちびる、歯肉を傷つける原因になりますので摂らないほうが良いでしょう。

そのほか、食べ物が当たらないように逆側で噛むことも大切です。傷口が開いてしまうほか、あとあとの痛みや腫れを強くしたり、悪い菌が入り込んだりする原因にもなりかねません。

また、熱いものは避けたほうが良いと述べましたが、ほかにも辛いものをはじめ刺激物に該当するようなものは傷口にしみて痛みが増してしまいますので摂らないに越したことはありません。

スポンサーリンク

親知らず抜歯後!おすすめの食事

親知らずを抜いたところに悪影響を及ぼさないためには、あまり噛むことに頼らず摂取できるものがおすすめです。

熱い食べ物には注意してください!

おかゆ、おじやなどのご飯類、そば、うどん、にゅうめんなどの麺類、ワンタン、コンソメなどのスープ類、豆腐、茶碗蒸し、ヨーグルト、煮魚、ゼリー、とろろ、大根おろしなどが良いでしょう。

また、ジューサーやミキサーがある人は、野菜やフルーツジュースを自作すると、栄養補給を効率よくおこなえるためおすすめです。

まとめ

親知らずを抜いたあとの腫れは個人差があるものの大体1週間、噛んだときの違和感や痛みは大体2週間で次第に気にならなくなっていきます。

そして最後になりますが、食事を摂る際には強く吸う・すする、飲み物の摂り過ぎ、穴に食べ物が詰まった場合にむりやり取ろうとすることはは避けてください。

抜歯後の傷口が塞がらず、骨がむき出しになった状態(=ドライソケット)を招く原因となり、強い痛みを感じることになります。

とくに強い痛みが長く続いている場合はドライソケットの疑いがありますので、その場合には歯科医院に相談することが大切ですし、食べ物が入り痛みがある場合にも、やはり歯科医院へ行くことが大切です。

また、食事に関しては受診した際に医師の指示にしたがい、不安・疑問がある場合はたずねてみることをおすすめします。

スポンサーリンク


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ