風邪で声が出ない原因と対処法|何科で受診するの?

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風邪をひくと声が出なくなる症状に悩まされることがあります。

接客など人と話す仕事に就いている人などは治るまで苦しいですし、業務に支障が出て困ってしまいます。

今回はこの症状がどうして起こるのか解説するとともに、急に声が出にくくなると不安に感じるでしょうが、簡単にできる対処法もご紹介します。

医療機関で受診する場合の診療科も掲載していますので、気になる人は以下の内容をぜひご覧になってください。

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風邪で声が出ない主な原因は?

急性声帯炎(きゅうせいせいたいえん)、急性喉頭炎(きゅうせいこうとうえん)を発症した可能性が高いです。

両方とも共通しているのは「炎症」で、これが治まるまで声が出なかったり、声が枯れたりしてしまいます。

また、ノドの痛み、咳(せき)、発熱などの症状も一緒に起こることも少なくありません。

各種ウイルス・細菌に感染することが主な原因として挙げられますが、このほかにも声を酷使したり、喫煙をしたり、過度の飲酒をしたりすることによっても、声が出ない症状は引き起こされます。

風邪で声が出ない時の対処法

安静にして声を極力出さないようにしたり、喫煙や飲酒を禁止します。ただ、仕事などの事情で声を出さずにいるのが難しいという人もいるでしょう。

そのような人は別の対処法を選択しなければいけませんが、ノドの乾燥を防止するためにマスクを装着してください。のど飴をなめるのもノドの痛みが楽になったり、ノドの乾燥防止に貢献してくれたりします。

また、はちみつを摂るのも風邪で声が出にくくなった場合には効果的です。というのも、はちみつには菌をやっつけるパワーや炎症を鎮めるパワーに優れている特徴があるからです。

そのほか、市販薬を使用して様子を見るのも良いでしょう。ただ、一口に市販薬といってもたくさんの種類がありますので、ドラッグストアで薬剤師などに症状を伝えて適切なものをチョイスしてもらってください。

また、室内の環境も重要です。職場などでは難しいですが、自宅だけでも加湿をして、空気が乾燥しないようにしてください。

そしてほかにはノドに悪いものを摂らないことも大切です。ノドに刺激が加わる炭酸飲料、ノドに必要な油分が除去されてしまう烏龍茶は避けましょう。

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風邪で声が出ない時は何科を受診すればいいでしょうか?

内科をイメージする人は多いでしょうが、風邪で声が出ない場合の診療科に向いているのは耳鼻咽喉科です。

軽症であれば上記のような対処法をとるなどしていると自然に回復していきますが、症状が重かったり長引いたりする場合には受診することをおすすめします。

なお、期間に関しては、2週間以上続いている場合、医療機関へ行くのが目安です。病院へ行った場合には、検査でノドの状態をチェックしたあと、お薬が出される流れになる場合がほとんどです。

また、薬液を霧状にして吸入するネブライザー療法も行われます。なお、治療の妨げになりますので、タバコやお酒はひかえましょう。

まとめ

原因を把握しておくと風邪で声が出なくなることの予防に、対処法を把握しておくと実際に声が出なくなった場合の素早い改善に役立ちます。

また、診療科を知っておくことにより、症状が重くなったり長期化したりした際に、どこへ行けばいいのか混乱することもなく安心です。

ただ、注意していただきたいこととして、自分では風邪で声が出なくなっていると思い込んでいても、実際には別の病気や症状で声が出なくなっていることもあります。

そのため、自己判断するのではなく、本当に風邪で声が出ないのか知るため、医療機関で受診することが肝心といえるでしょう。

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