インフルエンザA型とB型の違いは?同時感染したら症状は?

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ひとたび感染すると高熱をはじめとするさまざまなツライ症状を引き起こすインフルエンザですが、とくに流行しやすいものとしてはA型・B型の2種類を挙げることができます。

この2種類のインフルエンザについてですが、異なる特徴があることをご存知でしょうか?

既に知っている人も多いと思われますが「知らない」「どんな違いがあるの?」と疑問に感じている人もいるはずです。

また、別の疑問として、A型とB型のインフルエンザに同時にかかることはあるのか、この点が気になっている人もいるのではないでしょうか?

ここではA型とB型の特徴の違い、同時感染はするのか、するとすれば症状はどうなるのかを以下にまとめています。

ここでご紹介する内容がインフルエンザに関する知識を深めるための一助となれば幸いです。

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インフルエンザA型とB型の違い

まず感染経路の違いが両者にはあります。

A型は人間から人間、さらに鳥をはじめとする動物からの感染も起こります。一方、B型は人間から人間にしか感染しないのが特徴です。

このほか、A型は急速に感染が拡大しますが、B型は拡大が遅いという違いもあります。

さらにA型はB型に比べ突然変異が多いです。

そしてA型は毎年流行しますが、B型は何年かおきに定期的に流行しやすいのが特徴です。

症状に関して

A型の症状
A型は38℃以上の高熱、寒気、震え、倦怠感、関節の痛み、筋肉の痛み、せき、くしゃみ、のどの痛み、鼻詰まり、頭痛、腰痛、倦怠感がおもな症状です。
B型の症状
一方のB型インフルエンザはA型に起こる症状のほか、消化器系の症状としておなかの痛みや下痢などの症状が起こるのが特徴です。

インフルエンザA型B型が同時感染することってあるの?

A型とB型のインフルエンザに一緒にかかるかどうかですが、これはあります。
しかしながら、よくあることではありません。

どうして同時感染が少ないのかというと、流行時期が重なりにくい点がまず挙げられます。

インフルエンザA型は1~2月に感染し、発症する人が多くなります。これに対しB型インフルエンザは2~3月に流行するのが特徴です。

このほか、前述したようにインフルエンザは毎年流行するのに対し、B型は毎年流行するわけではありません。

だいたい以上のことが理由となって、同時感染をすることが珍しくなっているのです。

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インフルエンザA型B型が同時感染したら症状はひどいの?

インフルエンザA型とB型の同時感染を招いた場合、症状がより強くなるのではないか、両方の症状が出るのではないかと心配に感じる人もいるでしょう。

この点に関してですが、症状がひどくなることはありません。

仮に両方一緒に感染したとしても、A型かB型のどちらか片方の症状しか引き起こされないため、重症にならずに済むのです。

ただし、A型とB型は既に述べたようにさまざまな症状が引き起こされますし、ツライことにかわりはありません。

まとめ

上記のとおり、A型・B型インフルエンザの感染経路、流行の頻度、拡大スピード、症状には違いがあります。

また、同時感染は起こり得る、ただし片方の属(A型またはB型)の症状しか引き起こされないということをご説明しました。

とくに同時感染がないということでホッとした人もいるでしょうが、インフルエンザはコワイ病気です。

A型・B型はインフルエンザの種類のなかでも強いものであり、最悪の場合には命を落とす危険性があります。

日頃から免疫力を高めるように努めたり、ワクチンの接種を受けたりして予防できるようにするほか、感染し症状が出た場合には初期の段階で医療機関で受診することが大切といえるでしょう。

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