花粉症のレーザー治療の時期と費用!病院は耳鼻科でいいの?

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毎年やってくる花粉の季節。

花粉症に一度かかってしまうと、少しの花粉にも反応してくしゃみや鼻水が止まらなくなって本当に大変ですよね。

近年ではPM2.5の影響で花粉症が悪化してる人も多いようです。

参考記事:PM2.5が花粉症を悪化させる?

みなさんはそんな花粉症の治療法として「レーザー治療」があることをご存知ですか?

今回は花粉症の方なら聞き逃すことはできない、レーザー治療についてまとめました。

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花粉症のレーザー治療

レーザー治療で花粉症を治す!このように二聞くと初めての人にとっては、ちょっと怖そうなイメージがあると思います。

しかし、実際に行われるレーザー治療は私達が想像するほど怖いものではないようです。

花粉症のレーザー治療について、ひとつずつみていきましょう。

レーザー治療の具体的な方法

レーザー治療は、鼻の粘膜にレーザーを照射して粘膜の表面部分を変性させることで、鼻の中で起こるアレルギー反応を鈍くさせる治療です。

治療の際は、麻酔液がついたガーゼを鼻に入れたり、スプレーなどをして麻酔を施します。

その後鼻の中にレーザーを照射することになります。

レーザー治療にかかる時間

このレーザー治療は比較的短時間で終わります。

手術の準備として15分ほど、レーザー照射の時間だけをみると10分程度ですんでしまう場合もあります。

そのため、会社の昼休みを使ってレーザー治療を受けてそのまま仕事に戻るという患者さんも少なくないようです。

レーザー治療の痛み

手術の痛みは個人差があるようです。

基本的に麻酔をしているのでレーザー照射中に痛みを感じることは少ないようですが、敏感な人は多少の刺激を感じることもあるでしょう。

しかし、この花粉症のレーザー治療は「小学校2~3年生から受けることが可能」と言われているので痛みに関してそこまで不安になる必要はないでしょう。

レーザー治療の効果

手術をするときに一番気になるのが、効果の面ですよね。

これはほとんどの治療に関していえることですが、どうしても個人差というものが出てきます。

そのため花粉症に悩んでいる人全員にこのレーザー治療が効くとはいえません。

ただし、この治療を受けた人の多くは治療後の花粉症の鼻水、鼻づまりといった症状の緩和を感じており、その数は8割近いともいわれています。

この治療をする上で覚えておいてほしいのは、この治療はあくまで対処療法だということです。

そのため、一度手術を受ければ効果が永遠に続くわけではありません。

また、花粉症の症状がパッタリとなくなるわけではありません。

あくまで治療する前と比べれば、鼻づまりや鼻水が軽減される可能性がある治療だということを覚えておいてください。

このように書くとあまり効果が無いように聞こえるかもしれませんが、

花粉症の症状が軽い方であれば治療後の予防薬の使用は必要なくなるくらいの効果、症状が重い方の場合でも薬の量が半分になるくらいの効果は期待できます。

レーザー治療の持続年数

この治療はあくまで対処療法なので、時間の経過とともに徐々に効果も薄くなってきます。

これまでレーザー治療を受けた人の声をまとめると平均して2年くらいで治療の効果を感じることができなくなるようです。

もちろんあくまで平均しての数字なので、中には1年で効果を感じられなくなったという人もいますし、逆に7年近く効果が持続したという人もいるようです。

こればかりは個人差があるので、実際に治療をしてみないとなんともいえませんね。

治療後の1~2週間は症状が悪化する

レーザー治療は簡単に言ってしまえば、鼻の粘膜を焼いてしまう治療です。

そのため、治療後の1~2週間の間は鼻の粘膜が再生されていない状態になるので、一時的に花粉症の症状がこれまで以上にひどくなります。

しかし、1~2週間経過するとその症状も改善されます。

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花粉症のレーザー治療をする時期と費用は?保険は使えるの?

ここまで花粉症のレーザー治療について紹介してきましたが、いかがでしたか?

花粉症にこれまで悩まされてきた人にとっては悪くない話なのではないでしょうか。

こうなってくると気になるのは、治療を受ける時期と治療にかかる費用だと思います。

レーザー治療の時期はいつがいい?

基本的にレーザー治療を受けるのは、花粉症の症状が発症し始める2ヶ月前が良いといわれています。

日本の花粉症患者の8割の原因とも言われているスギ花粉。

スギ花粉症の場合は10月~12月にレーザー治療を受ける方が多いです。

しかし、花粉症の原因はスギ花粉だけではありません。

人によってはスギ以外の花粉が原因で、夏や秋にも花粉症になるという方もいるでしょう。

こういった場合は、毎年自分がいつ頃花粉症になるかを思い出してみて、その時期の2ヶ月前くらいに病院を受診するようにするといいでしょう。

ただし、10~12月はスギ花粉の予防のためにレーザー治療を受ける人の数も多くなるので、少し早めに病院を受診するようにしたほうがいいでしょう

レーザー治療にかかる費用は?保険は使えるのか?

治療にかかる費用も気になる部分ですよね。

花粉症のレーザー治療は保険の適用が認められています。

そのため、3割負担の患者さんの場合は手術費用がおよそ9,000円。

そのた診察代や検査の費用などを含めると、およそ15,000円程度で手術を受けることができます。

この金額を高いとみるか安いとみるかは人それぞれですが、治療の効果は一般的には2年といわれています。

15,000円で2年近い間、毎年苦しまされた辛い花粉症の症状がやわらぐことを考えると十分費用対効果はあるのではないでしょうか。

花粉症のレーザー治療は耳鼻科へ行けばいいの?

花粉症のレーザー治療はあくまで鼻の粘膜を焼いて、鼻水や鼻づまりといった症状を緩和するものです。

その効果の延長として、目のかゆみなどの症状も緩和するケースもありますがあくまで「鼻の症状の緩和」と割り切って考えたほうがいいでしょう。

花粉症のレーザー治療を考えているのであれば、耳鼻科、もしくは耳鼻咽喉科の受診をするといいでしょう。

まとめ

一度かかってしまうと毎年悩まされることになる花粉の症状。

人によっては花粉症のせいで仕事や勉強に全然集中できない…。ということもありますよね。

耳鼻科や耳鼻咽喉科で受けることができるレーザー治療は、花粉症の鼻水や鼻づまりの症状を数年間緩和できる可能性があります。

あまりにも花粉症の症状がひどく、生活に支障を感じるようであれば症状があらわれる2か月前ほどを目安に病院を受診するといいでしょう。

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